先日よりActivisionサイト上からコンテンツが削除された上にゲームの公式サイトそのものが消滅するなどし、ライセンスが他社へと移譲されたのではと噂されていた『クラッシュバンディクー』。Activisionが海外メディアGame Informerの質問に応え、現在もIPは同社の手にあることを明らかにしました。
Activisionの代表者は「Activisionは『クラッシュバンディクー』を所有しており、この愛するシリーズが再起する道を模索し続けているところです」と簡潔にコメント。一方で噂の出元となっていたWeb上のコンテンツ削除については一切触れませんでした。
SCEAのヴァイスプレジデントAdam Boyes氏がIPはActivisionが所有していると返答し、一体なぜWeb上からクラッシュバンディクーが消えたのか注目が集まっていた今回の一件ですが、ひとまずは「現在もActivisionが『クラッシュバンディクー』を所有している」という結論に落ち着いたようです。
《ishigen》
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