人生にゲームをプラスするメディア

【インプレッション】ロード・オブ・ザ・リング〜王の帰還(GC)

2004年最初の注目映画「ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還」を元にしたゲームがこの『ロード・オブ・ザ・リング王の帰還』です。「映画を体験する」というキャッチコピーそのままに、大迫力のムービーを挟んだ臨場感あふれるゲームになっています。

任天堂 その他
2004年最初の注目映画「ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還」を元にしたゲームがこの『ロード・オブ・ザ・リング王の帰還』です。「映画を体験する」というキャッチコピーそのままに、大迫力のムービーを挟んだ臨場感あふれるゲームになっています。

ゲームはステージクリア型のアクション・アドベンチャーです。ステージ毎に使用できるキャラクターが異なり、ステージの様子も随分違います。ステージの最初と最後には映画からの映像がふんだんら使われて、プレイヤーをLOTRの世界に引き込みます。アクションは無双タイプで、沢山の敵が出てきて、それをコンボなどを駆使しながら倒していきます。ステージの最後にはボスが居て倒すとクリアで、先のステージに進めます。

無双タイプのアクションは爽快感は保障付きです。しかし、操作は様々なボタンを使用するために少々複雑に感じるかもしれません。ゲームの特徴としてコンボの数などによって戦いを評価され、スキルポイントが入るというシステムがあります。スキルポイントはステージクリア後に表示されて、新たなスキルを身につけることが出来ます。が、しかしこのスキルポイント分かり難いです。目に見えてアクションが変わるとか、ステージ毎にスキルを使い分けるとかいう事はありません。

ステージは13が用意されています。これが少ないか多いかは判断が分かれると思いますが、1つ1つのステージは結構な広さがあります。また、ステージの難易度はかなり歯応えがある部類です。クリア時間の目安は8時間くらいだと思います。

このゲームの最大のウィークポイントはカメラです。特に最初のステージの洞窟部分では、カメラの位置がキャラクターの後ろに固定されておらず、切り替えが激しい為に方向感覚が掴めなかったり、キャラの位置を見失うという事が起こります(最大3人でパーティを組むため)。改善して欲しい点はカメラですね、後の方のステージではあまり気にならなくなりますが、最初のステージのカメラは最悪です。

GBA版とつなぐとGBA側の方のレベルに合わせてスキルポイントが貰えて、GBA側の隠しキャラ「サム」を使えるようになり、アイテムも幾つかもらえます。両方で冒険を進めればちょっと楽になります。

そのほか、、、グラフィックはかなりのモノです。ムービーも沢山挿入されますが、頻繁な読み込みなどはあまりせん。ロード時間も短いです。おまけも映画のスチル写真やクリストファー・リー氏のインタビューが収録されるなどLOTRのファンには嬉しい内容です。全体として、LOTRのファンなら間違いなくオススメできる内容です。そうでなくとも、少々難易度の高いアクションを望み、最初のステージのカメラの悪さに耐えられる方なら買ってみて損は無いと思います。
《土本学》

編集部おすすめの記事

任天堂 アクセスランキング

  1. 『レイトン教授と悪魔の箱』完成披露会 詳報

    『レイトン教授と悪魔の箱』完成披露会 詳報

  2. 任天堂のインパクトある悪役10選【特集】

    任天堂のインパクトある悪役10選【特集】

  3. “渋谷らしさ”あふれるスタイリッシュな「ポケモンセンターシブヤ」をチェック!入口にはミュウツーが、店内は限定グッズも盛り沢山

    “渋谷らしさ”あふれるスタイリッシュな「ポケモンセンターシブヤ」をチェック!入口にはミュウツーが、店内は限定グッズも盛り沢山

  4. 【特集】リアル祠チャレンジ!『ゼルダBotW』に触発されて、庄内地方の即身仏を見に行ってきた

  5. 衝撃の事実!『ポケモン』モンスターボールの誕生に隠された“ある教授の研究”とは…

  6. 【注意喚起】『あつまれ どうぶつの森』島を開放する際はマリンスーツにご用心─空港入り口の封鎖では対応不可、“飛び込み”で柵は無視できる

  7. 『マリオカート8 デラックス』初心者ドライバーが勝つための8つのポイント

  8. 任天堂なのにセクシーなゲームキャラ10選

  9. 【特集】『ゼルダの伝説 BotW』旅の歩みを止めても眺めたい景色10選

  10. 【アンケート実施中】元祖と本家、あなたが選ぶのはどっち? 『妖怪ウォッチ2』その違いを徹底チェック

アクセスランキングをもっと見る