JPモルガン証券のレポートによれば半導体大手のメガチップスがニンテンドーディーエスに引き続き半導体メモリーを供給するそうです。メガチップスは台湾のマクロニクスと共にN64、GBA、GCにマスクROM、フラッシュメモリの供給を行っているメーカーです。
1月の正式発表の際に供給メディアは最大1Gビットの半導体メモリーになると公表されていました。
この他モルガンのレポートでは、「ファミコンミニ」などでGBAが好調で、GCの生産が再開され、3G携帯電話向けのLSIが好調、以上の点からアウトパフォームが期待できる「Overweight」に投資判断を引き上げています。
《土本学》
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