これは東芝などが推進している次世代DVD「HD DVD」やソニーなどが推進する「ブルーレイディスク」に採用されることが決定されていています。今の所は次世代ゲーム機に採用されるかどうかは不明ですが「ドルビーデジタル」や「プロロジックII」は現行機種でサポートされていることから可能性は高いでしょう。
「ドルビーデジタルプラス」では最大6Mbps、13.1チャンネルの音声をサポートしていて、640Kbps、5.1チャンネルの「ドルビーデジタル」の帯域幅の10倍となります。またこの規格ではウェブやラジオ放送用に低いビットレートの多重チャンネルサウンドへの対応や、ノイズ低減処理なども可能になっているそうです。
関連リンク
編集部おすすめの記事
ゲームビジネス アクセスランキング
-
プレイステーション3版『頭文字D EXTREME STAGE』・・・開発者に聞く
-
「愛・地球博」のポケパークの詳細が明らかに
-
【GDC 2009】知られざる「テクニカルアーティスト」の重要性
-
『FINAL FANTASY XIV: 新生エオルゼア』を支える中国のデベロッパー・・・バーチャスインタビュー(後編)
-
ヨドバシカメラ、ゲームソフトの予約が全額前金制に
-
【特集】VRで盛り上がるジョイポリス、だがセガは1994年にVRアトラクション「VR-1」を導入していた
-
任天堂が65歳定年制を導入
-
韓国は国を挙げてゲーム産業を支援−18兆円の基金を設立
-
ドット絵を自分の手で再現できるキット−「Magnetic Pixels」