GameCubeAdvancedにてQゲームスのDylan Cuthbert代表取締役へのインタビューが掲載されています。実はこの方、SFC『スターフォックス』の開発の際に英国アルゴノーツから任天堂に派遣されたプログラマで、現在は京都市中京区にQゲームス(有限会社キュー・ゲームス)を構えています。インタビューでは任天堂と再び仕事をしているような事を匂わせています。――任天堂と『スターフォックス』で一緒に仕事をしたことは良かったと捕らえていますか?それとも良くなかったと考えていますか? もし良い方であれば、再び任天堂と仕事をする事を考えませんか?とても素晴らしい経験でした。私は一緒にゲームを作ることを楽しみましたし、任天堂から多くのことを学びました。私は必ず任天堂と再び仕事をするでしょう。また、恐らくもう既に・・・Qゲームスはこれまでにプレイステーション2やPSPの発表時のデモ映像などを制作しています。5月のE3で発表予定の次世代ゲーム機「レボリューション」のデモ映像を制作しているというのは有りそうな話です。また次世代機向けのゲームも開発しているようです。
【DEVELOPER'S TALK】『ドラッグ オン ドラグーン』のスタッフが再集結!PS3とXbox360で異なる主人公を描いた『ニーア レプリカント/ニーア ゲシュタルト』に迫る2010.5.18 Tue 18:12