ロサンゼルスコンベンションセンターの547,000平方フィートにものぼる広大なスペースに5000本以上のゲームが集いました。これらのうち20%は今回のショーで初めて公開されたもので、うち80%が今年のホリデーシーズンまでに店頭に並ぶことになります。
「E3は常に新製品を売り出し、業界を形作る革新的な製品が生まれる場でした。今年もE3は何千フィートの会場の中で、新製品を披露し、横の繋がりを提供し、ゲーム業界の更なる進歩を示しました」とESA代表のDoug Lowenstein氏はコメントしています。
今年のE3は核となるゲームが少なく期待外れだったという声もあるようですが、次の世代を担う新ハードが登場した年として記憶されることでしょう。来年のE3は2006年5月10日〜12日に、今年と同じくロサンゼルスのコンベンションセンターにて開催されます。
関連リンク
編集部おすすめの記事
ゲームビジネス アクセスランキング
-
プレイステーション3版『頭文字D EXTREME STAGE』・・・開発者に聞く
-
「愛・地球博」のポケパークの詳細が明らかに
-
【GDC 2009】知られざる「テクニカルアーティスト」の重要性
-
『FINAL FANTASY XIV: 新生エオルゼア』を支える中国のデベロッパー・・・バーチャスインタビュー(後編)
-
ヨドバシカメラ、ゲームソフトの予約が全額前金制に
-
【特集】VRで盛り上がるジョイポリス、だがセガは1994年にVRアトラクション「VR-1」を導入していた
-
任天堂が65歳定年制を導入
-
韓国は国を挙げてゲーム産業を支援−18兆円の基金を設立
-
ドット絵を自分の手で再現できるキット−「Magnetic Pixels」