まず、過去のゲームがダウンロードできるサービスに関してどのような価格体系が設定されるかという事に関しては次のように述べて、個々で様々な方法が考えられることを示唆しました。
「私達はこれを様々な方法で使うことができるでしょう。過去にはプレゼントか隠し要素のような形で使ったことがあります。自社タイトルに関しては、幾つかはこれと同じようなものが必ずあるでしょう。私達はまだそれらを売るかどうか明らかにしていません。サードパーティに関しては、値段をつけることもできますし、最新作を買ったボーナスとして提供するということもあるでしょう」
次にハリスン氏はゲームボーイミクロに関して「プレイやん」を同梱することを検討しているとしました。
「(価格のほかに)私達がもう一つ考慮しているのは日本で既に発売したプレイやんを同梱するということです。これがどのくらい意味のあることかどうか考えているところです。しかし内臓ではありません。プレイやんはゲームボーイミクロや通常のSPでも作動します」
最後に今後のゲームキューブに関して、「ゲームボーイのように小型化する可能性があるのか」との質問に次のように答えています。
「いいえ、ゲームキューブは現在の姿で行くと思います。私達はもっと価値ある同梱版について検討しているところで、8月に『大乱闘スマッシュブラザーズDX』を同梱したゲームキューブを99ドルで発売することを午後に発表する予定です。同様にゲームキューブを活性化させる為の2、3の策を今後考えているところです」
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