今回の発表では、親と同伴し合意の上なら18歳未満でも購入できることや、明らかに18歳以上と解らない場合は年齢確認を行う事なども挙げられました。また、販売店側もレーティングの違いが判りやすいように陳列したり、その告知を強化するようにするそうです。
あくまでCESAが販売店側にお願いして実施してもらう事なので、すぐにすべての販売店でこのような対応がされるわけではありませんが、既に95%以上の販売店がこの方針に賛成しているそうなので、近いうちにレーティングがよりわかりやすくなった陳列棚を見ることになるかもしれません。
編集部おすすめの記事
特集
ゲームビジネス アクセスランキング
-
プレイステーション3版『頭文字D EXTREME STAGE』・・・開発者に聞く
-
「愛・地球博」のポケパークの詳細が明らかに
-
【GDC 2009】知られざる「テクニカルアーティスト」の重要性
-
『FINAL FANTASY XIV: 新生エオルゼア』を支える中国のデベロッパー・・・バーチャスインタビュー(後編)
-
ヨドバシカメラ、ゲームソフトの予約が全額前金制に
-
【特集】VRで盛り上がるジョイポリス、だがセガは1994年にVRアトラクション「VR-1」を導入していた
-
任天堂が65歳定年制を導入
-
韓国は国を挙げてゲーム産業を支援−18兆円の基金を設立
-
ドット絵を自分の手で再現できるキット−「Magnetic Pixels」