発売初日には各地で行列もできた注目作品『ファイナルファンタジー3』ですが、まんたんウェブなどによればエンターブレインの週明けのデータで50万本近い数字が出ているようです。ニンテンドーDS向けタイトルの初動としては『Newスーパーマリオブラザーズ』に次ぐ数字になりそうです。
『ファイナルファンタジー3』は16年前に発売されてから始めてのリメイクであり、更に好調なニンテンドーDSでのリリースということ、そして大幅に手の加えられた内容などから注目を集めていました。発売後のユーザー評価も良いようで、今後数字を伸ばしていくかもしれません。
「Touch!Generations」で広くシェアを伸ばしたDSですが、ファイナルファンタジー3』を皮切りにRPGなど既存のゲームジャンルを好むユーザーにももっともっと訴求していくきっかけになるかもしれません。
《土本学》
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