Cubed3によれば、任天堂は北米向けのバーチャルコンソールのメニューに「ワープゾーン(Warp Zone)」と呼ばれる、ゲームの歴史を紹介するコンテンツを追加したそうです。現在のところ、日本向けのバーチャルコンソールのメニューには同様のコンテンツは確認できていません。
「ワープゾーン」はバーチャルコンソールの画面上にあるスマイルマークをクリックすることで表示され「これは過去にあなたを招待する秘密の入口です」というメッセージが表示されるとのこと。ただし今のところこのコンテンツには何も用意されていないそうです。今後ゲームシリーズの歴史などのコンテンツが用意されると思われます。
バーチャルコンソールでは任天堂以外のメーカーの作品を含む多数のレトロゲームが配信されていきますので、そういった作品に初めて触れる人向けにもこのようなコンテンツが用意されることは嬉しいですね。早く公開されることを期待したいです。
《土本学》
この記事が気に入ったらフォローしよう
インサイドの最新の話題をお届けします