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【朝刊チェック】 コンテンツ産業育成へ、ボーナス支給額(7月17日)

本日の朝刊チェック。ゲーム関連では、経済産業省がコンテンツ産業の国際競争力強化のための「コンテンツグローバル戦略」の中間とりまとめを公表しました。今後の成長が期待されるコンテンツ産業ですが、課題も多く提示されています。また任天堂のボーナス額が全業種で一位になったそうです。

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本日の朝刊チェック。ゲーム関連では、経済産業省がコンテンツ産業の国際競争力強化のための「コンテンツグローバル戦略」の中間とりまとめを公表しました。今後の成長が期待されるコンテンツ産業ですが、課題も多く提示されています。また任天堂のボーナス額が全業種で一位になったそうです。

日刊工業新聞2面「コンテンツ産業の国際競争力強化へ」
経済産業省がコンテンツ産業の国際競争力強化を図る「コンテンツグローバル戦略」の中間とりまとめを公表。内需の伸び悩みや、海外への一方的な人材流出など日本のコンテンツ産業が抱えるリスクを指摘したものです。報告書ではこのリスクに対して、(1)産業のグローバル化(2)人材・技術・資金などビジネス資源の集積(3)ビジネスの中核となる日本市場の構築(4)多様な新規参入と、その連携や新ビジネスの展開を挙げています。

日経産業新聞1面「夏のボーナス支給増加額ランキング」
日経新聞調べの夏のボーナス支給額が掲載されています。今年の支給額トップは任天堂の169万4060円(昨年夏比増加率0.36%)でした。連結売上高、連結経常利益ともに過去最高を更新、好業績からボーナス支給額も増加したということです。

日経産業新聞2面「欧州でPS3割安セット商品」
SCE欧州法人はPS3の割安商品を発売したと発表しました。ソフト2本とコントローラーを本体にセットして価格は据え置きというもの。現在のPS3の価格は599ユーロで、ソフト2本とコントローラーは合計で170ユーロで、別々に購入するよりも3割安く買える計算になります。北米では値下げ、日本と欧州ではセットで価格据え置きという形になりました。
《土本学》
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