人生にゲームをプラスするメディア

ペラン・カプラン氏も退職の意向固める―米国任天堂

ロイター通信によれば、ジョージ・ハリスン(上級副社長マーケティング&コーポレートコミュニケーション)氏やベス・ルウェリン(シニアディレクターコーポレートコミュニケーション)氏に続いて、ペラン・カプラン(上級副社長コーポレート・アフェアーズ)氏も年末で任天堂オブアメリカを退職する意向を固めたようです。

ゲームビジネス その他
ロイター通信によれば、ジョージ・ハリスン(上級副社長マーケティング&コーポレートコミュニケーション)氏やベス・ルウェリン(シニアディレクターコーポレートコミュニケーション)氏に続いて、ペラン・カプラン(上級副社長コーポレート・アフェアーズ)氏も年末で任天堂オブアメリカを退職する意向を固めたようです。

カプラン氏はロイターに対してEメールで、年末まで会社に留まり、引継ぎなどを行うとコメントしたとのこと。

任天堂オブアメリカはほぼ創業期から拠点としているシアトルから一部の部隊をサンフランシスコとニューヨークに移転する計画を進めていて、一部の社員は退職する意向を示していました。カプラン氏は任天堂での15年間のキャリアを終えることになります。
《土本学》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

ゲームビジネス アクセスランキング

  1. なぜ「アイカツ」のライブ映像は、ユーザーを魅了するのか…製作の裏側をサムライピクチャーズ谷口氏が語る

    なぜ「アイカツ」のライブ映像は、ユーザーを魅了するのか…製作の裏側をサムライピクチャーズ谷口氏が語る

  2. 【ゲーム×法律】子どもがゲームに高額課金、親は取り戻せるのか?

    【ゲーム×法律】子どもがゲームに高額課金、親は取り戻せるのか?

  3. 【GTMF2013】ヤマハによるアミューズメント向け次世代 GPU と開発環境

    【GTMF2013】ヤマハによるアミューズメント向け次世代 GPU と開発環境

  4. シンラ・テクノロジーが解散、スクエニHDは約20億円の特損を計上

  5. 『バンジョーとカズーイの大冒険〜グランティの復讐』が携帯向けに国内初上陸

  6. 『大逆転裁判2』の作業量は前作の倍!? ローカライズ裏話も――『逆転裁判』特別法廷セミナーレポート・後編

アクセスランキングをもっと見る