いよいよ本日7月11日よりソフトバンクモバイルが、アップル製のスマートフォン「iPhone 3G」を販売開始します。ソフトバンクの旗艦店である表参道のショップでは明日午前7時より他店に先駆けて販売がスタートしますが、既に前々日の段階から長い行列が出来ているということです。10日15時の段階で弊社のライターが確認したところ、約100名が並んでおり、前方の方は8日昼頃から並んでいるということでした。「iPhone 3G」(やiPod touch)ではApp Storeと呼ばれる、ゲームを含むアプリケーションをダウンロードすることのできるストアが利用できます。本日更新のiTuned 7.7から利用でき、ゲームではセガの『スーパーモンキーボール』やハドソンの『ボンバーマン』を筆頭に、カジュアルゲームを中心に計39タイトルのゲームがダウンロードできます。
一般アプリでは、facebookやMySpaceといったSNSを利用するためのものや、駅探やNAVITIMEなどのナビゲーション系アプリ、AP通信などのニュース閲覧用、辞書やTODOなどに使えるものなど、幅広いアプリケーションが用意されています。
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今後、どのように普及が進み、1つのプラットフォームとして確立するのか、注目です。
一般のお店では正午からの販売となり、東京(ビックカメラ 有楽町店、ヨドバシカメラ マルチメディアAKIBA)、大阪(ヨドバシカメラ マルチメディア梅田)の3箇所では上戸彩さん、谷原章介さん、ダンテ・カーヴァーさんを各会場のゲストに迎えての発売記念セレモニーが実施されます。お近くの方は是非足を運んでみてください。
なお、アップルストアでの販売は当面は行われないとのことです。
(撮影：安達崇徳)
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