アメリカ脚本家組合(Writers Guild of America)は「2009年脚本家組合賞」を発表。ゲーム部門では『スター・ウォーズ フォース・アンリーシュド』が受賞しています。
『スター・ウォーズ フォース・アンリーシュド』は映画「スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐」と「スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望」を繋ぐエピソードが展開。プレイヤーはダース・ベイダーの弟子「アプレンティス」となり、密命を帯びて様々な勢力に戦いを挑んでいきます。ルーカスアーツのHaden Blackman氏、Shawn Pitman氏、John Stafford氏、Cameron Suey氏らは、ゲームコンセプト全てにジョージ・ルーカス氏の承認が必要となるという厳しい条件の下、ダークサイドの主人公が変転を経て光と闇の狭間を歩むというストーリーを作り上げ、発売週に150万本を売り上げるヒット作としました。
なお、この他には『Command & Conquer: Red Alert 3』『Dangerous High School Girls in Trouble!』『Fallout 3』『トゥームレイダー アンダーワールド』がノミネートされています。
《水口真》
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