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「GAMEは、元気です。」東京ゲームショウ、今年も4日間の日程で開催決定

CESA(社団法人コンピュータエンターテインメント協会)は、今年の東京ゲームショウについて9月24日(木)〜27日(日)の4日間、幕張メッセで開催すると発表しました。例年通り、前半2日間がビジネスデイ、後半2日間が一般公開日となります。また、今年のテーマは「GAMEは、元気です。」と決定しました。

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CESA(社団法人コンピュータエンターテインメント協会)は、今年の東京ゲームショウについて9月24日(木)〜27日(日)の4日間、幕張メッセで開催すると発表しました。例年通り、前半2日間がビジネスデイ、後半2日間が一般公開日となります。また、今年のテーマは「GAMEは、元気です。」と決定しました。

昨年は1768小間、879タイトルといずれも過去最大規模での開催となりましたが、CESAでは今年も世界経済が停滞する中でも元気なゲームをより盛り上げるためのショーにしたいとしています。

具体的に今年は、(1)あらゆる最新・最先端情報が集結する場にする、(2)ビジネス面の充実と報道・来場・出展の国際化を進める、(3)ライトユーザー、新規ユーザーの対応強化、という3つのテーマを掲げていて、「アドバンスド モバイル&PCコーナー」の新設や欧米へのニュースリリース配信サービスの強化などを行っていくということです。

「GAMEは、元気です。」というテーマについては、ゲームを通じて世の中を少しでも明るく、楽しくしたいという思いが込められているということです。

テーマ『GAMEは、元気です。』について
自由な発想やアイデア、画期的なストーリー、斬新な表現。
創造性に満ちたゲームは人にパワーを与えてくれます。
遊ぶ人も、創る人も、みんなが夢中になれるからゲームにはいつも希望があふれています。
経済の混乱が影を落とし、世界から元気が失われつつあります。
だからこそゲームは、世の中をもっと明るく楽しくする存在でありたい――。
「東京ゲームショウ2009」は、ゲームを通じて世界を元気にしていきたいと思います。

今年は170社、1550小間を見込んでいて、来場目標は18万人となります。
《土本学》
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