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英誌「EDGE」が200号を達成―全200冊のカバーアートを公開・・・宮本茂デザインも

英国のFuture Publishingが発行するゲーム雑誌「EDGE」が200号を迎えました。

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英誌「EDGE」が200号を達成―全200冊のカバーアートを公開・・・宮本茂デザインも
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英国のFuture Publishingが発行するゲーム雑誌「EDGE」が200号を迎えました。

「EDGE」は毎号、様々なゲームやキャラクターがカバーを飾ってきましたが、歴代のカバーアートが全て公開されています。中には任天堂の宮本茂氏が描いたマリオも含まれています。200号を記念するカバーは『リトルビッグプラネット』を開発したMedia Moleculeが制作した特別デザインだということです。

200号ではEDGEが推薦する今遊ぶべき100のゲーム、プレイステーションの歴史、忘れられたアタリの共同創業者Ted Dabney氏や、ソニックの中氏、3DOの生みの親でEA創業者であるトリップ・ホーキンズ氏へのインタビュー、EDGEが300号を迎えるであろう2016年のゲーム業界を語る対談などが掲載されているそうです。EDGEは国内でも輸入書籍の取扱店で購入することができます。

EDGEは1993年創刊の月刊誌です。オンライン版はEDGE-ONLINE(www.edge-online.com)。

編集長のトニー・モット氏は「私たちは200号に当たって、何か特別なものを用意したいと思いました。EDGEの読者は全て、この号の中で必要とするものを見つけるでしょう。また、私たちはこれまでの200号のどのカバーが人気なのか早く知りたいと思っています」とコメントしています。

「EDGE」の歴史そのもの
《土本学》
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