昨年、コーエーテクモゲームスの設立を機に両者が話をしたところ、シブサワ氏は「彼らならすばらしい『仁王』を作ってくれるだろう」と感じたといいます。実際、シブサワ氏は『デッド・オア・アライブ』などTeamNINJAの作品に触れており、『METROID Other M』に至っては「攻略本を送ってほしい」と早矢仕氏に頼むほど、その出来に満足していたとのこと。
早矢仕氏らTeamNINJAも、「『METROID Other M』を通しチームの外の人と開発する楽しさを知りました。今度の相手は、これほど楽しく作れる相手は他にいない『最高のパートナー』」だといいます。一度は中断したタイトルということで、超えるべきハードルが高く感じないか? との問いには「いろんなアイデアをいただき、挑戦しています」と前向きな発言がありました。