Ubisoft North AmericaのプレジデントであるLaurent Detoc氏は、Wii用ゲーム『Just Dance』の売り上げが430万本を越えたと発表しました。
「最初の『ラビッツ・パーティー』にダンスのミニゲームを入れたのがちょうど4年前。“こんな風なゲームを作ってみようよ”といったらブームが大爆発。世界中で430万本を売りました」
北米では10月12日に続編『Just Dance2』が発売され、無料DLC(ダウンロードコンテンツ)としてケイティ・ペリーさんの「ファイヤーワーク」が配信予定されています。
同社マーケティング部門のシニアバイスプレジデントであるTony Key氏は「この種の家庭でのエンターテインメントの、本当の市場が存在すると思います。我々は既に『Michael Jackson: The Experience』を予定しており、このカテゴリーの人気が爆発するのであればトップ2ブランドを手にしているのです。『Just Dance』は我が社のための新たな領域であり、主な顧客は12~19歳の女性です。このような層をターゲットとする初の試みであり、我々はダンスというカテゴリーで新たな市場と顧客を作り出しているのです」
同社は11月に子供向けの『Just Dance Kids』を発売予定。Key氏は「ダンスゲームがどこまで大きくなるかは誰にも分かりません。我々はこのカテゴリーが離陸しそうであると感じており、そこに投資しているのです」とダンスゲームを有望視する見解を明らかにしています。
Wiiでは任天堂ゲームしか売れないと言われていますが、そのジンクスを打ち破ったのが『Just Dance』。この後にサードパーティ製ゲームのヒットが続くのか、それともあくまで本作だけの例外なのか、Wiiの今後を占う意味でも興味深いケースですね。
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