『THE LAST STORY(ラストストーリー)』の社長が訊くは、不定期で掲載されていましたが、本日で全ての内容が公開されました。
今回はグラフィックなどを中心とした内容に進行します。WiiはPS3やXbox360と異なり解像度が劣ります。ディレクターの坂口氏は過去にXbox360ソフト『ブルードラゴン』などHD機での制作経験があり、その際は仕事のワークフローやパイプラインを重要視して制作。今回の『THE LAST STORY(ラストストーリー)』では、まずプロトタイプを作ってそれを実験を繰り返しながら改良しつつ作られたと語っています。
(※プロトタイプ版では四角いキャラクターで制作など)
その際「Wiiだから映像のクオリティが下がるのは絶対にイヤだ」というこだわりを持ち、最終的にHD機に負けないくらいの質になって現在の形に。「動きとモデルと解像度のバランスが大事」と、どれかが低くても高くてもダメなようで、Wiiだったからプログラムも行いやすく結果的に良い作品が出来たとのこと。
開発は実に3年もの年月を要して完成まで目前となりました。やはり途中に何度かターニングポイントがあったようで、任天堂からもシナリオ面で大ボツになったということも・・・?是非記事を読んでみてください。
『THE LAST STORY(ラストストーリー)』は、2011年1月27日に発売予定で価格は未定です。
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
任天堂 アクセスランキング
-
『MOTHER2』一度でいいから食べてみたい作中の料理10選
-
『あつまれ どうぶつの森』島の名前アイデア50選!命名に迷っている人は要チェック
-
『スマブラSP』これさえ読めば超初心者も戦える!大乱闘の基本を5項目でチェック
-
『あつ森』大型アプデを120%楽しむために“データ消去”してイチから始めてみた体験記
-
『ポケモン ソード・シールド』ポケモン図鑑完成を目指すときのコツ!400種類コンプを目指そう
-
あのトゲが憎い!アクションゲームでプレイヤーの前に立ちはだかるトゲ特集
-
『遊戯王 マスターデュエル』で人気の可愛いカードは?3位「ブラマジガール」、2位「閃刀姫」、1位は貫禄の“ドヤ顔”
-
『あつまれ どうぶつの森』風呂やプールに入る裏技が発見される!?いろいろな家具の中に入ってみた
-
『桃鉄』ソロプレイ全物件制覇こそ、“おうち時間”を最高に楽しむエンドコンテンツ!ワンミスで資産が吹き飛ぶ地獄のサバイバル100年を生き延びろ
-
『スマブラSP』勇者の「パルプンテ」は何が起こる!? 100回検証して効果をまとめてみた