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【ゲームニュース一週間】ニンテンドー3DSをクリーンな場に

新しい年がスタートしました。お年玉を懐にしたローティーン層が街に繰り出していますが、地方の電気街ではゲーム屋の近くでマジコンが販売されているという現状があります。

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新しい年がスタートしました。お年玉を懐にしたローティーン層が街に繰り出していますが、地方の電気街ではゲーム屋の近くでマジコンが販売されているという現状があります。

あれだけ堂々と販売されていると、法的に問題のある品にはとても見えません。ゲーム関係に使われる金額のうち、どれだけがマジコンに流れるかを考えると、お店としても頭の痛いところではないでしょうか。

こうした現状を見るに、マジコン問題はモラルで解決できるところを過ぎつつあるのではないか、という感想を抱かざるを得ません。

ニンテンドー3DSがクリスマスシーズンに間に合わなかったことは、「マジコンに流れる金額を抑制する」という面にも影響を与えたのではないでしょうか。

これまでのゲームの歴史を見ていると、不正コピー問題が100%解決する可能性は極めて低いことが分かります。とはいえ、ソフト側の対策、ハード側のファームウェア更新など取り組みを続けることは必要なのではないでしょうか。

任天堂の岩田聡社長はニンテンドー3DSのマジコン対策に関し「深刻にとらえて」おり「非常にエネルギーを注いでいることの一つ」であるとの認識を発表。「いつの間に通信」でファームウェアを更新することも視野に入れていると語っています。

ファームウェアとは何か。なぜ更新が必要なのか。ゲームに詳しい人ならこうした疑問に納得できるでしょうが、そうではない一般層に向けて「ファームウェアを更新する意義」を周知していくのもマジコン対策には必要なのではないでしょうか。

ニンテンドー3DSの発売はビジネスチャンスであると同時に、マジコン対策の大きなチャンスでもあります。どれだけクリーンで納得度の高い環境を保ち続けられるか、任天堂の手腕が問われているのではないでしょうか。
《水口真》
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