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「任天堂の悩みは正しい」「家庭用は変わるべき」『Angry Birds』のRovio語る

1億ダウンロードに到達した『Angry Birds』。開発元のRovio Mobileは本作を核に「ディズニー2.0」を目指すと宣言しています。同社CEOのPeter Vesterbacka氏がインタビューに答え、任天堂やマイクロソフトに言及しています。

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1億ダウンロードに到達した『Angry Birds』。開発元のRovio Mobileは本作を核に「ディズニー2.0」を目指すと宣言しています。同社CEOのPeter Vesterbacka氏がインタビューに答え、任天堂やマイクロソフトに言及しています。

まずは注目を集めたGDCの岩田聡社長の講演について。

「任天堂のような企業が、スマートフォンがゲーム産業を殺しつつあるというようなことを言うのは興味深いことです。もちろん、もし我々が49ドルのプラスチックの破片を売ってるのであれば、同じような悩みがあったでしょうね。しかし良い兆候だと思いますね。我々は正しい方向に進んでいると確信していますから」

「家庭用ゲーム機は私たちにとっては新しいスマートフォンのプラットフォームと同じです。家庭用は大事です。死につつあるとは思いません。しかし速い成長が期待できる場所でもありません。ゲーム業界の多くの人が"本当の"ゲームは家庭用だと言います。"本当の"ゲーム会社は大きなバジェットのゲームを持たなくてはならない。しかし私たちは複雑で肥大化した手の付けられないようなゲームは持っていません」

また同氏はマイクロソフトも強烈に批判。GDCでマイクロソフトの従業員が『Angry Birds』を早く家庭用ゲーム機で出さないRovioを批判したと伝えられていました。

「私たちの問題ではなく、彼らの問題です。家庭用ゲーム機は(Xbox Liveなどであっても)デジタルディストリビューションでありながら自由にアップデートのできないのです。全く古い考え方です。もしユーザーとの接触を密にしたいならばスマートフォンやオンラインを見習うべきです。唯一の方法です。99セントのアプリでも毎月アップデートがあります。59ドルや69ドルのゲームがどうあるべきでしょうか?」
《土本学》
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