日本経済新聞によると、任天堂が2012年に発売するWii後継機にタッチパネルを搭載した新型コントローラを採用すると報じています。
タッチパネルは6インチが採用され、タブレット端末のような操作でゲームを楽しめるほか、携帯ゲーム機としても遊べるようになるそうです。
Wiiはブームが一巡し、世界で8600万台を販売しましたが、人気ソフト不足で苦戦が続いており、任天堂は利便性を高めた後継機投入で巻き返しを図ります。
Wii後継機の詳細は、来週ロサンゼルスで開催されるE3 2011で明かされる予定となっています。
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