米AMDは、現在開催中の「E3 2011」において、HDコンソール・ゲーミング・エンターテイメントを楽める任天堂の新ゲーム機「Wii U」のサポートを発表しました。AMDはカスタムAMD Radeon HD GPUを任天堂へ提供するとのことです。このカスタムチップは、HDグラフィックス、リッチ・マルチメディアの高速再生、複数画面の表示などをサポートするものとなっています。任天堂、代表取締役専務、総合開発本部本部長の竹田玄洋氏は、「私たちはAMDのデザインチームとの相乗的なリレーションシップをおおいに歓迎しています。AMDのカスタム・グラフィックス・プロセッサーは、AMDが提供するワールドクラスのグラフィックス専門知識の最高峰を提供するものです。AMDは、ユニークなエンターテイメント体験を通して、遊びをイノベーションする任天堂のビジョンをサポートしてくれます」とのコメントを寄せています。一方、AMDのシリコン・エンジニアリング担当コーポレート・バイスプレジデントのデビット・ワング氏は、「AMDは、Wii Uコンソールのために任天堂が計画している新しいHDエンターテイメント作りのエキサイトメントを任天堂と共有します。AMDが誇る最先端のHDマルチメディア・グラフィックス・エンジンを提供し、Wii Uの新たなエンターテイメント機能を強化します。任天堂は私たちにとって高い価値を生み出すお客様です。AMDは2012年のWii Uの発売開始を心から待ち望んでいます」とのコメントを寄せています。
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