まず現在の開発状況について尋ねると「基礎的な部分や戦闘の部分が出来たという状況。これから練り込んでいく段階なのでまだまだ変わって良くなっていく予定」とのこと。
ゲームはTPS(サードパーソンシューター)ですが名越氏はジャンルについては余り意識をしていない様子。ただ「TPSは日本製でちゃんとしたものが無いけど、やり方によっては色々とできる。海外のタイトルはもちろん研究しながら、先行する彼らとは違うゼロから作れば新しいものが出来るんじゃないか」とのこと。
海外では強力な競合が多数ある点については「良く出来ている作品が沢山あります。ただ、難しくてハードルが高い。もちろん『BINARY DOMAIN』も単に爽快感があるだけでなく奥行きの深さもありますが、新しいプレイヤーにも入りやすいように日本ならではの親切さを取り入れていきたいと思っている」とコメント。演出に関しては各地域で変えていく考えのようでした。
命をテーマにしたドラマ性も『BINARY DOMAIN』の特徴です。「命は普遍的なテーマで、人間とロボットという相対するものの二面性も描いています。物語を書いていると自然と命というものに近づいていくんです」
徐々に認知度も上がってきた本作。名越氏は「今後も定期的に情報を公開していくつもり。東京ゲームショウでも見せられれば」と話していました。
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