今年の夏も開催となる次世代ワールドホビーフェア '11 Summerのレポートします。
例年は冬は1月、夏は6月、年2回開催されますが、今年の夏は7月初週の開催です。海浜幕張に着くと入場待ちの行列がありました。
任天堂はニンテンドー3DSソフト『新・光神話 パルテナの鏡』『スターフォックス64 3D』『ゼルダの伝説 時のオカリナ3D』を中心としたブース構成に加え、Wiiの『みんなのリズム天国』と『ゼルダの伝説』25周年記念コーナーを設置。ゲーム試遊はいずれも60分~120分待ちの行列となりました。
(新作のプレイレポートは別記事で掲載します)
『Miiスタジオ』コーナーでは、似顔絵のプロ4人がが来場者のMiiを作るというコーナーも。作ったMiiはQRコードとしてプレゼントされました。
また、ニンテンドー3DS本体を持っている人向けに、よしもと芸人Miiをプレゼント。すれちがい通信ではなく、QRコードから受け取ります。
■会場で配信されていたスペシャルMii
ナンキャン やまちゃん
ロンブー リョウさん
フットボール いわおさん
フットボール ごとうさん
ハイキング Qたろうさん
任天堂が出展するイベントには、忘れずにニンテンドー3DS本体を持っていった方が良さそうですね。
また、会場ではニンテンドー3DSのすれちがい通信が多数ヒット。普段なかなかすれちがえない人も会場に来てすれちがいまくりでビックリしている様子をちらちら見かけました。
中でも多かったタイトルは『ゼルダの伝説 時のオカリナ3D』と『Miiスタジオ』『ダウンロードプレイ』の3タイトル。上記のスペシャルMiiを受け取った際に『Miiスタジオ』を起動するため、かなりの人が『Miiスタジオ』のアイコンを持っていました。『ダウンロードプレイ』は会場でDSソフトの体験版を配信している影響でしょう。
そして今年は『ゼルダの伝説』25周年ということで、歴代の『ゼルダの伝説』のパッケージを一挙展示。本体も用意され、稼働している状態のソフトも。残念ながら遊ぶことは出来ませんでしたが、多くのゲームファンがその様子を写真に収めてました。
7月14日発売のニンテンドー3DSフレアレッドも展示されていて、その鮮やかな赤い本体を見ることが出来ました。
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