人生にゲームをプラスするメディア

【gamescom 2011】PSVitaで自分を取り込んでレッツ格闘!『Reality Fighters』を体験

17日より開幕したgamescom 2011。非常に大きなブースを構えたソニー・コンピュータ・エンタテインメント・コンピュータヨーロッパは、プレイステーション3そして新たに年末発売するPSVitaに注力しています。

ソニー PSV
Reality Fighters
  • Reality Fighters
  • Reality Fighters
  • Reality Fighters
  • Reality Fighters
  • Reality Fighters
  • Reality Fighters
  • Reality Fighters
17日より開幕したgamescom 2011。非常に大きなブースを構えたソニー・コンピュータ・エンタテインメント・コンピュータヨーロッパは、プレイステーション3そして新たに年末発売するPSVitaに注力しています。

PSVitaは半クローズドなブースになっています。ブースの中には複数のタイトルをリラックスしながら遊べるようになっていますが(余談ですが、ソファー付きのような落ち着けるブースがgamescomでは多い模様)、列の途中で目的のゲームを選ぶ必要があるので、残念ながら1タイトルずつの試遊となります。

『リアリティ・ファイターズ』(Reality Fighters)というゲームがあったので触ってみました。

これはARを使った格闘ゲームで、自分や友達の写真を取り込んで、それがキャラクターになります。ブースのお姉さんに外側カメラでパチリと撮ってもらい、自分を作ります。写真を撮ると顔が取り込まれたキャラクターが自動的に作られ、プレイヤーは性別や衣装、体格(痩せor太め、筋肉量など)を設定していきます。衣装はかなりの量があり、体の各部に装着する服やアクセサリを選択できます。また、格闘スタイル(カンフー、ヒーロー、ゾンビ・・・etc)も選べます。

キャラクターを作ったら実戦へ。これまでに作成されていた来場者と対戦できました。普通のステージも選べますが、ARカードを使って現実の背景の上で遊ぶことも出来ます。ベンチの上にステージが出現します。アクション自体は一般的な格闘ゲームでしたが、作成したキャラクターで戦うというのは嬉しいですね。

ブースでは作成したキャラクターの写真を印刷してくれて、ブースの壁面にも貼りつけてくれていました。

《土本学》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

ソニー アクセスランキング

  1. 『モンハンワールド:アイスボーン』下手くそでも「ソロ用ムフェト・ジーヴァ」に勝てるのか? 新規救済に見えた“(ある意味)辛い狩猟”をレポート

    『モンハンワールド:アイスボーン』下手くそでも「ソロ用ムフェト・ジーヴァ」に勝てるのか? 新規救済に見えた“(ある意味)辛い狩猟”をレポート

  2. 『バイオハザード ヴィレッジ』名言・迷言集! まったくよくない「よし」をはじめ、本作はスゴいセリフで溢れているぞ【ネタバレ注意】

    『バイオハザード ヴィレッジ』名言・迷言集! まったくよくない「よし」をはじめ、本作はスゴいセリフで溢れているぞ【ネタバレ注意】

  3. 昭和78年に失踪?『SIREN』主人公“SDK”の行方不明写真が怖すぎー今年の夏にもファンイベントを実施

    昭和78年に失踪?『SIREN』主人公“SDK”の行方不明写真が怖すぎー今年の夏にもファンイベントを実施

  4. 『モンハン:アイスボーン』ミラボレアスの初見クリア率は約7%! 初戦の狩猟結果&先駆者たちのアドバイスを紹介【アンケート】

  5. 都道府県の擬人化プロジェクト「魔法少女大戦」、GAINAX制作のアニメ版キャストとPS Vita版のゲーム画面を掲載

  6. その水着ほぼ裸なんですけど!『DOA Xtreme 3』 様々な衣装が公開!お馴染みコスから過激なものまで

  7. PS4『マキオン』これから始める人に送る機体選びのポイント!素直なメイン射撃を持つコスト3000 or 2500の機体が狙い目

  8. PS5の“クリエイトボタン”では何ができる?よりスムーズになった機能を体験

  9. 女性ファンから見る『龍が如く』の魅力ー「お母さん視点、桐生ちゃんはもう息子みたいな感じ」【龍好き女子座談会】

  10. 『バイオハザード』の「クリス」って顔が変わりすぎ!?今と昔では“完全に別人”レベルだった【『バイオハザード』25周年特集】

アクセスランキングをもっと見る