
あの『バイオハザード2』が21年ぶりにリメイクされ『バイオハザード RE:2』になってゲーマーたちの前に帰ってきました。グラフィックはより綺麗になりシステムも新しくなっていますが、遊んでみれば原作らしさがたくさん詰まっています。
そして、昔ながらということは『バイオハザード』シリーズらしい要素もたくさんあるということ。今回の記事では、本作を遊んでいると遭遇するかもしれない「あるある」をご紹介します。
◆アイテム欄がすぐいっぱいになる

『バイオハザード RE:2』では過去作のようにアイテムが持てる数に制限があります。しかし探索すればアイテムがたくさん出てくるのなんの。序盤はすぐに持ちきれなくなってしまいます。
とはいえ、アイテムをたくさん拾うからと装備をおろそかにすると強敵が現れて困ってしまうのがこのゲーム。昔なつかしいタイプの『バイオハザード』ならではのあるあるですね。
◆使いそうな木材を持っているけど結局ジャマ

たまに窓からゾンビが入ってくることがありますが、あれは板を打ち付けることによって防ぐことができます。何度も探索する場所にはぜひやっておきたいですよね。
そのため板は常に持っておきたいのですが、使うタイミングがなかなか掴みづらいアイテムでもあります。持っていったのはいいものの、結局アイテム欄を圧迫していただけ……なんてこともしばしば。
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