これぞ究極の体感型レースゲームだろう、というものがソニー・コンピュータ・エンタテインメントのブースに展示されていました。
プレイステーション3『グランツーリスモ3』のコーナーに展示されていたのはアウディ傘下のアウディクワトロGmbHによるスポーツカーと接続されたゲーム機。プレイヤーが運転席に座りハンドルを握ると、そのままゲームに反映。更にハンドリングによってはクルマ全体が左右に動くという本当の"体感ゲーム"になっています。
隣に展示されていた通常のプレイシート(こちらもかなり大掛かりな代物ですが)と比べると注目度は格段の差。真の体感ゲームに来場者は見入っていました。
《土本学》
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