日本ファルコムの制作としてファンにアツい支持を受ける『零の軌跡』ですが、今夏PS Vitaに向け大きな進化を遂げての移植になります。壇上には、角川ゲームスの安田善巳社長、キャラアニ代表取締役の加藤智氏、そしてゲーム制作に関わるキャラアニからプロデューサー平賀忠和氏、ピラミッドの中野賢氏が登場。なかでもピラミッドの中野賢氏は「弊社にもファルコム作品のファンが多いので制作できるのが嬉しい」と語りました。
■メインシナリオの完全フルボイス化
『零の軌跡』に登場する157名のキャラクターボイスを2万パターンにもわたり収録。現在公開されているキャストはPSP版に引き続きロイド・バニングス(CV:柿原徹也)、エリィ・マクダエル(CV:遠藤綾)、ティオ・プラトー(CV:水橋かおり)、ランディ・オルランド(CV:三木眞一郎)となっています。会場で流れるPVではゲーム中、キャラクターの口元がキチンと動いているのが見られ「ニコ生」内のコメントの反応も多くありました。
■ゲームミュージック74曲すべてを新しいアレンジで
楽曲のアレンジにはjdkBANDの上倉紀行さん(Key)も参加。さらには主題歌の 「way of life」もガラッと印象を変えて小寺可南子さん(Vo)が歌いあげます。PS Vitaになったことにより音質も向上、ヘッドホンでのプレイが推奨されました。
■アニメ部分もすべて新規製作
オープニング映像、劇中ムービーも新らしくなります。平賀氏は大変かわいらしい作画・動画になっているので注目してほしいと語ります。
■新規サブシナリオが追加
メインシナリオに加えて、サブシナリオが追加されることが明かされました。プロット原案はファルコムから来ており、田沢氏が担当。平賀氏は「ドラマ要素があり物語がしっかりしているので、そういった部分を感じながらゲーム中に入り込めると思います」と自信を伺わせました。
■グラフィックの高解像度化
PS Vitaの解像度はPSPのほぼ倍。モニターに最適化したグラフィックでキャラクター・フィールド・インターフェイス等もクリアになっているそうです。PS Vitaについて中野氏は「開発スタッフにとっては大変やりがいがある」と意欲的に制作を行なっているようです。
■PS Vitaの新機能を活かしたミニゲームが多数追加
タッチスクリーンに対応したダーツや「クロックメモリー」という記憶力ゲーム、そして「コロコロみっしぃ」。モーションセンサー機能を使い、本体を傾けながらみっしぃをゴールへ導くそうです。
制作発表の最後にはソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンの河野弘プレジデントがサプライズで登場。PlayStation Awardsでの「ユーザーチョイス賞」では2年連続ファルコム作品が選ばれたことを挙げ、PS Vitaでファルコム作品を出してくれないか期待していたそうです。これからも是非サポートしていきたいと語りました。
『英雄伝説 零の軌跡 Evolution』は2012年夏発売予定。価格はカード版が6,090円(税込)、ダウンロード版が5,040円(税込)です。なお、キャラアニ限定オリジナルBOXも発売決定しています。
(C)Nihon Falcom Corporation/2012
(C)Chara-ani Corporation
編集部おすすめの記事
ソニー アクセスランキング
-
『原神』新キャラ2人が突如公開!見目麗しい「夜蘭(イェラン)」と「久岐忍(くきしのぶ)」をご覧あれ
-
ついに「重音テト」登場!『初音ミク -Project DIVA- 2nd』追加DLCで配信
-
『原神』新スキン「オルタコスチューム」発表!デフォルト衣装を基準に、一部デザインを再設計
-
【CEDEC 2016】カプコンに代々伝わる「あやしい美術解剖図」とは…『ストV』アートスタイルが決まるまで
-
『テイルズ オブ ゼスティリア』子安武人・五十嵐裕美らが演じる新キャラに、装備品の新成長システムなどご紹介
-
『バイオハザード』の「クリス」って顔が変わりすぎ!?今と昔では“完全に別人”レベルだった【『バイオハザード』25周年特集】
-
遂に発売!今だから話せる『ダンガンロンパ』開発者インタビュー
-
敵を倒すと“おっぱい”が膨らみ、その胸でアイテムを鑑定するローグライクRPG『オメガラビリンス』が半端ない
-
『龍が如く 極』序盤を盛り上げる主要キャラ9名が公開、「伊達真」「松重」「沙耶」など
-
『デジモンストーリー サイバースルゥース』に「強くてはじめから」実装決定!2月5日配信のパッチで










