同紙はこの「Gamer Card」には小型のディスプレイが備えられ、ある程度の情報を表示できるものになるとしています。ただし、価格は5ドルか10ドル程度で、Wii Uの本体に1個付属する、ということですのでそう多くの機能を備えるものではなさそうです。複数で遊ぶ家庭向けに「ファミリーパック」のようなものも用意されるとか。
現時点では噂に過ぎませんが、「Nintendo Network」として統合されるアカウントを気軽に持ち運んで、いつでもゲームの世界に触れ、他のユーザーと交流が行えるデバイスというのは興味深いものがあります。この存在は任天堂がWiiをどのようなゲーム機として位置づけるかという問題にも深く繋がる話で、事実であれば面白いですね。
※イラストはDual Pixelsが作成したイメージです
関連リンク
編集部おすすめの記事
任天堂 アクセスランキング
-
『あつまれ どうぶつの森』島の名前アイデア50選!命名に迷っている人は要チェック
-
『マリオカート8 デラックス』初心者ドライバーが勝つための8つのポイント
-
『モンハンライズ』の新スキル「鬼火纏」って何?驚くべき強さの秘密や注意点まで徹底解説
-
『モンハンライズ:サンブレイク』マルチで使えば効果絶大!「弱いの来い!」の使い方【UPDATE】
-
衝撃の事実!『ポケモン』モンスターボールの誕生に隠された“ある教授の研究”とは…
-
『あつまれ どうぶつの森』ホラーで有名な「アイカ村」が再び夢で登場……! 恐怖の島を体験せよ
-
今こそやりたい究極の『人狼系』ゲーム3選!ゲーム実況で話題のタイトルから1人用のSF作品まで
-
【特集】『星のカービィ』一度は食べてみたいカービィ世界の食べ物10選、あなたが食べたいのはどれ?
-
『あつまれ どうぶつの森』風呂やプールに入る裏技が発見される!?いろいろな家具の中に入ってみた
-
『あつ森』大型アプデを120%楽しむために“データ消去”してイチから始めてみた体験記