コーエーテクモゲームスとヤマダ電機は、統合型オンラインプラットフォーム「ヤマダ電機マルチSNS」の「ヤマダゲーム」に、ソーシャルゲーム『100万人の三國志』を提供することを決定したと発表しました。「ヤマダゲーム」は、ヤマダ電機が6月7日より提供開始している、単一のID・パスワードで複数のコンテンツを利用できるオンラインプラットフォーム「ヤマダ電機マルチSNS」のサービスです。約2,350万人を数えるヤマダ電機の会員であれば誰でも無料で利用することができ、スマートフォン、フィーチャーフォンなど幅広い機種で利用できます。『100万人の三國志』は三国志の世界を舞台に、プレイヤーが一人の君主となって、数々のプレイヤーとコミュニケーションを取りながら中原の統一を目指すソーシャルゲームです。プレイヤーは様々なクエストを請け負い、クリアすることでレベルを上げ、自軍を強化して他プレイヤーの都市を攻略していきます。他プレイヤーと協力関係を結ぶことで、自軍を強化することが可能で、ネットワーク上でのコミュニケーションが攻略のポイントとなります。 また、ゲーム中には数多くの三国志武将が登場し、プレイヤーの軍に加えることも可能です。プレイ中発生する「官渡の戦い」や「赤壁の戦い」など三国志の有名なエピソードクエストをクリアすれば、自陣営に強力な武将を加えていくことができます。さらにプレイヤーがオリジナルの新武将を作成し、強化することも可能で、自分だけの最強な軍を作っていく楽しみも味わうことができます。「ヤマダゲーム」への提供により、より手軽に『100万人の三國志』を遊ぶことができるようになりそうです。『100万人の三國志』は、今夏サービス開始予定です。(C)2010-2012 コーエーテクモゲームス All rights reserved.
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