「Unity 4」ではエンジンやツールを全面的に刷新した他、「Mecanim」と呼ばれるキャラクターアニメーションシステムの導入や、DirectX 11対応、モバイルグラフィックの刷新、Adobe FlashとLinuxバイナリの出力対応などが行われます。
「Mecanim」は僅か数クリックだけで、キャラクターにアニメーション付けができるツールで、Unityのエディター上でステートマシン、ブレンドツリーの構築や、IKのリギング、自動リターゲティングなどが行えます。また、リターゲティング可能なアニメーションデータの数々がUnity Asset Storeで販売開始される予定で、アニメーションの生成に慣れないユーザーでも容易にこの機能を活用できそうです。
同社のDavid Helgason氏は「我々はUnity 4に長い間取り組んでおり、ようやくゲーム業界を変えるような新しい機能や特徴を紹介できることを嬉しく思います。革命的なアニメーションシステムとFlashやLinux向けに開発できる機能は最新版の最も重要な特徴であり、Unityを引き続き最も強力かつ速いスピードでゲーム開発を進化させていくエンジンとするでしょう」とコメントしています。
「Unity 4」の詳細は9月22日~25日にアムステルダムで開催される「Unite 2012」にて発表される予定。
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
Unity
-
モバイルから家庭用ゲーム機へ…『BLEACH Brave Souls』で実践したクロスプラットフォーム化の成功例【U/Day Tokyo 2025】
モバイルゲームを家庭用ゲーム機やSteamでも展開したい。しかし…
-
リアルとバーチャルが共存したライブの舞台裏…『ANISAMA V神 2024』からみるARシステムを使った音楽ライブのあり方【CEDEC2025】
-
ホロライブ運営のカバー、2024年の業務成果を称える「COVER AWARD2024」を発表―「宝鐘マリンさん美魔女モデル推進」「超超超超ゲーマーズ」など受賞
-
『アサクリIV』『ゴーストリコン ワイルドランズ』などユービーアイ旧作Steam版がサプライズ実績対応!
ゲームビジネス アクセスランキング
-
『ニーア』のヨコオタロウ、株式会社ブッコロを設立
-
【CEDEC 2008】ゲーム開発会社が海外パブリッシャーから開発を受注するには?
-
【CEDEC 2010】田中宏和氏が語るゲーム音楽、横井軍平、宮本茂
-
ドラコレスタジオ兼吉氏が語る 「メイド・イン・ジャパン」で世界を目指すコナミのソーシャルコンテンツ
-
コナミ、2013年3月19日で設立40周年迎える
-
USJのVRジェットコースター「XRライド」がヤバ過ぎる…レールのない空間を走り、前振りなく急落下する
-
ウィザーズ・オブ・ザ・コースト社が米国任天堂らを提訴
-
発覚!元任天堂広報H氏2度目の転職
-
自分のファンを大事にしたゲーム開発で劇的な広告収益を実現・・・『俺の農園と弁当屋』のAlchemister
-
『イナズマイレブン』特許訴訟・・・両社の主張と争点





