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ドリームワークス、『ニード・フォー・スピード』映画化権を獲得

ドリームワークススタジオは、エレクトロニック・アーツのアクションレースゲーム『ニード・フォー・スピード』の映画化権を獲得したと発表しました。

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ドリームワークス、EAのレーシングアクション『ニード・フォー・スピード』の映画化権を獲得
  • ドリームワークス、EAのレーシングアクション『ニード・フォー・スピード』の映画化権を獲得
ドリームワークススタジオは、エレクトロニック・アーツのアクションレースゲーム『ニード・フォー・スピード』の映画化権を獲得したと発表しました。

今回制作される劇場版は、ロボットボクシングを題材にヒューマンドラマを描き高評価を得た映画「リアル・スティール」の脚本家ジョン・ゲイティンス兄弟が参加。ゲーム版『ニード・フォー・スピード』シリーズをベースに、独自のオリジナルストーリーが展開されるそうです。

ドリームワークスの会長スティーブン・スピルバーグ氏は、EAやゲイティンス兄弟と共に映画を制作できることは「非常にエキサイティングだ」とコメント。「これはとても大きなビジネスで、我々ドリームワークスはフランク・ジボー、パット・オブライエン、ケビン・メア、そして ジョン・ゲイティンス、ジョージ・ゲイティンスがこの作品の創り手として我々を選んでくれたことに心から感謝している」と制作に参加できる喜びをあらわにしています。

『ニード・フォー・スピード』シリーズは累計14,00万本、40億ドルを売り上げているEAのレーシング看板タイトル。年内の冬には『ニード・フォー・スピード モスト・ウォンテッド』が国内でも発売予定となっています。

※写真は『ニード・フォー・スピード モスト・ウォンテッド』のものです。
《石元修司》
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