今回体験することができたのは、ゲーム序盤、チャプター1の一部。現在『Dragon`s Dogma』限定特典として配信中の体験版に収録されたステージから引き続き、バイオテロにより人々がゾンビと化した大学構内からスタート。
事件の真相を教会で話すことを約束したヘレナとともに、大学を脱出するルートを探るレオン。狭い廊下や物が散乱した教室、立食パーティー会場とおぼしき中庭など、次々と変化するシチュエーションは前作よりリアリティが増した印象。華やかさと静寂のミスマッチさが一層不気味さを引き立てる空間で、いつゾンビが襲って来るかわからない緊張感を伴い進むのは、どこかアメリカ映画的なオーソドックスなホラーを連想させます。
クリス編などで登場する銃器を扱う知性を持ったジュアヴォと違い、レオン編で登場するのは単純で動きの遅いゾンビ。その恐ろしさは人海戦術で発揮されます。今回も余裕で進んでいたかと思いきや、多数に囲まれ一気に形勢逆転するシチュエーションが多発。一定時間持ちこたえなければいけない籠城シーンもあり、ハンドガンだけしか所持しない状態であっという間に弾切れしたときにはかなり焦りました。ゾンビの数も増加している様子。
特に印象的だったのは、QTEの使い方。際限なく襲い来るゾンビの群れから逃れるため、車に乗り込み脱出を図るシーンでは、運転席に座った状態で自分で鍵を探しエンジンを掛ける必要が。続々と車の外に集まるゾンビに焦りつつ、通常プレイと同じ操作で一連の動作を行うのは、ただのボタン押しにはない臨場感を生み出していました。
シリーズ中久しぶりに復活したゾンビという題材に合わせ、ホラーアドベンチャー要素を色濃く感じるレオン編。しかし映画的雰囲気やグレードアップしたゾンビからは、単なるシリーズの系譜を踏襲しただけではない多くのブラッシュアップを感じさせ、より磨きのかかったホラー体験に期待できそうです。
最後に、体験版で指摘されていたティアリングに関しては、今回のプレビュー版では完全に解消されているのを確認できました。
次回はクリス編のプレイレポートをお届けするのでお楽しみに!
『バイオハザード6』はPS3/Xbox 360版が日本国内で2012年10月4日に発売予定。PC版の発売日は未定です。また、9月18日から、現在配信中の『Dragon's Dogma』限定特典体験版とは異なる内容を収録した『体験版:通常配信用』の配信が予定されています。
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