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【TGS 2012】狩猟笛+ガンランスの操作感!新武器・操虫棍 『モンスターハンター4』マルチプレイレビュー

TGSの目玉タイトルである『モンスターハンター4』を早速試遊してきました。

任天堂 3DS
【TGS 2012】狩猟笛+ガンランスの操作感!新武器・操虫棍 『モンスターハンター4』マルチプレイレビュー
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TGSの目玉タイトルである『モンスターハンター4』を早速試遊してきました。

集会所風の試遊ブースではシングルプレイとマルチプレイの2種類が試遊可能となっており、筆者は4人1組でティガレックス討伐を行うマルチプレイを体験。

選択した武器はシリーズ初登場となる操虫棍。背負っている棍棒の先には刃物がついており切断属性、右腕に控えている猟虫は打撃属性となっているようだ。

クエストを開始してあたりを見渡すと、ここは新マップ遺跡平原。荒廃した砂埃ただよう場所だ。『モンハン4』と聞いてやってみたいのがジャンプ!これは段差にダッシュするだけでヒョイっと段差を越えることができる。この遺跡平原には段差が多く、対峙したティガレックスは崖上と崖下を右往左往している。崖上から武器を構えたままダッシュしていたら、崖下にいるティガレックスに上から奇襲できてしまった。多きなアーチを描くジャンプ切りはアクロバティックで、思わず「おぉ!」と声が上がってします。

操虫棍をティガレックスに振ってみると大降りで武器の先に重さがあるといった感覚が狩猟笛とすこし似ている。しかしながら、飛び込み切りをして横ステップ回避ができる爽快感はガンランスの感覚と似ていると感じた。いままでにない操作感だが、これまでシリーズを遊んできた人にとっては馴染み深い動きとなっているのが好印象だ。

さらには、操虫棍独自のジャンプが見どころとなっている。RボタンとBボタンを一緒に押せば操虫棍を地面に垂直に突き立て、そこを支点にグィッと跳躍することが可能。これをうまい具合に使えばティガレックスの背中に比較的簡単に乗ることができ、そのままダメージを与えることができるため接近武器同士の混雑が減ると感じた。

さあ問題は操虫棍だ。素早いティガレックスの攻撃をよけつつマニュアルを読みつつといった具合なので力尽きるハンターも出てきて悪戦苦闘。一般日に試遊するファンはぜひココを押さえてから望んでほしい。

まずはRボタンを押す。そうすると紫色のターゲットカーソルが出てくるので、ボタンを押したままモンスターに標準をあわせXボタンで猟虫を放とう。モンスターに当たった猟虫は“強化エキス”というものを採取する。そうすると画面左上にある操虫棍独自のアイコンに色がつくので、それを見たらRボタンとAボタンを押して猟虫を呼び戻す。戻ってきたタイミングでハンターがアイテムを服用したような演出が起き、ハンター自身が強化されるのだ。

エキスの効果は左上のアイコンで判断でき、白は移動強化、オレンジは防御強化、赤は攻撃強化、緑が体力回復となっている。これはモンスターのどの部位に当たったかで得られる色が違うようだ。エキスは重複することが可能で、複数エキスの組み合わせでさらに強化することもあるらしいが今回は実践が叶わなかった。

最後に操虫棍はRボタンで印弾(しるしだま)というものが打つことができた。操作感がガンランスの弾打ちと似ていたため、ダメージを与える攻撃だと思い込んでしまってバンバン撃っていたがこちらはマニュアルに攻撃なのか書いていなかったため詳細は続報を待ちたい。

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《きゃんこ》
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