残念ながら東京ゲームショウには任天堂は参加していませんが、サードパーティのブースではWii Uタイトルの試遊が国内で初めて可能となりました。コーエーテクモゲームスはロンチタイトルとなる『無双OROCHI 2 Hyper』、12月13日の発売が決定した『三國志12』をプレイアブルで展示。それぞれ2台ずつ並び、Wii U GamePadを使ったゲームプレイが体験できました。Wii Uでの発売も決定した『真・北斗無双』はWii Uバージョンは置かれていませんでした。バンダイナムコゲームスもロンチタイトルの『鉄拳タッグトーナメント2 Wii U Edition』と、発売日未定の『TANK! TANK! TANK!』をプレイアブルで展示。『鉄拳タッグトーナメント2 Wii U Edition』では任天堂とのコラボレーションで実現したスーパーキノコ、スターなどの特別アイテムを使ったプレイも可能でした。『TANK! TANK! TANK!』では登場するキャラクターに扮したスタッフが丁寧にゲームを教えてくれました。プレイアブルではありませんが、スクウェア・エニックスブースでは『ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン』の最新情報を公開するステージが実施される予定。Wii Uをいち早く体験してみたい方は、幕張メッセまで。一般公開日は22日、23日で入場料は前売1000円、当日1200円。
【TGS 2012】カプコンの完全新作アクション『エクストルーパーズ』、「レウス装備」登場の経緯などについて小嶋Pに訊く 2012.9.30 Sun 21:00 カプコンがこの冬に発売する期待の新作アクションゲーム『エク…