東京ゲームショウ2012セガブースにて、オブでぃばっ!ドキッ!女だらけの『Project DIVA f』が開催されました。このイベントは、TGS期間中毎日15時に異なる内容で開催され、今回は3日目の情報となります。この日は『初音ミク –Project DIVA– f』に関係する8人の女性がスタジオに集まり、その華やかなステージにTGSに遊びに来たお客さんも続々と集まってきています。ステージに登場したのは左から、アシスタント猪熊智子さん、イソッチこと磯村知美さん、クリプトン・フューチャー・メディアの目黒久美子さん、ミュージックプロモートサービスの小野奈緒さん、ソニー・コンピュータエンタテインメント北川芳江さん、週間ファミ通編集部の嵯峨寛子さん、デンゲキプレオステーションライターのYUさん、セガ開発スタッフのDIVA零号機さん。■ミクさん自慢!趣味に走るか、男受けを狙うかまずは、わたしのミクさんが一番!ということで『初音ミク -Project DIVA- f』のモジュールカスタマイズを嵯峨さんとYUさんが披露しました。嵯峨さんは白衣が好きということで理系少女風。白衣にナースキャップ、アクセントに赤いメガネと悪魔の尻尾というカスタマイズ。「白衣の天使でありながら、ちょっと小悪魔なところもある女性の二面性を表現した」とコメント。YUさんが紹介するとみんなから「お~!」の声。スク水です。ランドセルです。「男性受けするかな」とカスタマイズしたミクさんは、スク水にランドセルを背負い、さらには三つ編みにアホ毛。YUさんによるとこの日は嵯峨さんとかぶらないように4つぐらい候補を持ってきたが、セガの三等兵さんにチョイスをお願いしたところコレになったそうです。会場でどちらが好きかアンケートをとると、どちらも同じぐらい人気でした。■零号機さん「なんとかロイドかもしれないです」セガの社内ではその超絶なプレイぶりから『Project DIVA』シリーズをプレイするためだけに作られた人造人間と呼ばれているという零号機さん。紹介を受けると、「なんとかロイドかもしれないです」とはにかんでいたのがキュートでした。この日はたくさんのお客さんが見つめるなか、難易度EXTREMEの「ネガポジ*コンティニューズ」を披露し会場を大きく沸かせました。(C)SEGA(C)Crypton Future Media,Inc.www.crypton.net
【TGS 2012】カプコンの完全新作アクション『エクストルーパーズ』、「レウス装備」登場の経緯などについて小嶋Pに訊く 2012.9.30 Sun 21:00 カプコンがこの冬に発売する期待の新作アクションゲーム『エク…