これにより累計の興行収入が20億円を超えた。これは2012年に日本で公開された洋画で最速となる。また、9月21日には動員数も100万人を突破しており、2012年ナンバー1ヒット洋画の可能性も高くなってきた。
一方、本作は日本だけでなく、米国でも同時公開されている。9月23日までの米国国内の興収は3350万ドル(約27億円)とミドルサイズのヒットにとどまっている。
映画「バイオハザード」シリーズの特徴は、これまでも米国以外の国での圧倒的な人気である。今回も現在までの世界興収の3/4を国外で稼いでいる。そして、日本がそのトップとなっている。国境を越えたグローバル時代を代表する映画とも言えそうだ。
また、ハリウッドの大作映画の不調が指摘される国内映画市場で、他国を凌ぐ好成績を残す「バイオハザード」シリーズは、映画関係者にとっても興味深いものだろう。映画の原作が日本の人気ゲームに由来することだけがその理由でもないはずだ。
今後は、本作が前作の国内興行収入47億円を上回るのかとあわせて、その映画のマーケティングにも注目が集まりそうだ。
『バイオハザードV:リトリビューション』
公式サイト http:// http://www.videor.co.jp/top.htm
Facebook http://www.facebook.com/BiomovieJP
Twitter http://kyomaf.jp/
監督: ポール・W・S・アンダーソン
[出演]
ミラ・ジョヴォヴィッチ、ミシェル・ロドリゲス、シエンナ・ギロリー、リー・ビンビン、中島美嘉
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