Wii U GamePad上にはマップが表示されており、カットシーン時にはテレビと同時にムービーが出力。大きな液晶に映る地図は非常に見やすく、複雑に入り組んだ街中でも迷うこと無くプレイが出来そうです。また、右スティックがボタンの上部にあるため視点の変更に若干の慣れが必要となるかもしれませんが、全体的なレスポンスは良好で経験者なら問題なくプレイ出来るはず。その他、実際に確認する事は出来ませんでしたが、テレビを使わずGamePad単独でプレイする事も勿論出来るとの事。
■『アサシン クリード III レディ リバティ』 TGS 2012では、ジャングルを中心としたチュートリアルパートが出展されていた本作ですが、“UBIDAY”では4台の試遊機が用意され、前回とは違ったニューオリンズのミッションを体験。今回のプレイでは自由に街中を探索する事が可能となり、過去シリーズでお馴染みのヨーロッパとは一味違うアメリカの街並みをチェックする事が出来ました。マップは非常に広大で、壁登りや屋根から屋根へのジャンプは勿論、悪名の手配書やイーグルダイブの出来そうなスポットも多数確認。携帯機ながらしっかりと『アサシン クリード』の核の部分は受け継がれています。