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【PlayStation Awards 2012】『BIOHAZARD 6』ゴールドとは言わずにプラチナプライズを!・・・カプコン小林氏

今年10月4日の発売から、わずか2ヶ月弱でゴールドプライズ賞を受賞した『BIOHAZARD 6』。受賞式にはエグゼクティブプロデューサーの小林裕幸氏、プロデューサーの平林良章氏が登壇し、小林氏から受賞についてコメントがありました。

ソニー PS3
エグゼクティブプロデューサーの小林裕幸氏
  • エグゼクティブプロデューサーの小林裕幸氏
  • 左:小林裕幸氏<br>右:平林良章氏
  • トロフィーと盾が贈られた
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今年10月4日の発売から、わずか2ヶ月弱でゴールドプライズ賞を受賞した『BIOHAZARD 6』。受賞式にはエグゼクティブプロデューサーの小林裕幸氏、プロデューサーの平林良章氏が登壇し、小林氏から受賞についてコメントがありました。

「緊張して表情が硬いかもしれませんが、大変嬉しいです。登壇予定だったディレクターの佐々木は急遽海外出張が入ってしまいましたが、彼も喜んでいると思います。そして大阪の『BIOHAZARD 6』開発メンバー、外部の開発に協力して頂いた皆さんも、きっと喜んでいることと思います。本作の開発には3年強、色々なことがありましたが、頑張って作ってきたスタッフの力だと思っています。そして、このゲームを販売したマーケテイングセールスのカプコンのみんなも本当に喜んでいると思います」

「先ほどユーザーズチョイス賞も受賞しましたが、ユーザーの皆様あってこその受賞だと思っています。今、アクティブに本作を遊んでいる皆さんは、RESIDENT EVIL.NETという新たな試みをもった仕組みで遊んでいただいていると思います。また、今月はパッチで更なる遊びを提供したいと思っています。今後も『BIOHAZARD 6』をさらに展開していきたいと思います。さらに多くの皆さんに遊んでもらうためにも、ゴールドといわずにプラチナプライズ目指して頑張っていきたいと思います。よろしくお願いします。ありがとうございました」
《宮崎 紘輔》

タンクトップおじさん 宮崎 紘輔

Game*Spark、インサイドを運営するイードのゲームメディア及びアニメメディアの事業責任者でもあるただのニンゲン。 日本の新卒一括採用システムに反旗を翻すべく、一日18時間くらいゲームをしてアニメを見るというささやかな抵抗を6年続けていたが、親には勘当されそうになるし、バイト先の社長は逮捕されるしでインサイド編集部に無気力バイトとして転がり込む。 偶然も重なって2017年にゲームメディアの統括となり、ポジションが空位になっていたGame*Sparkの編集長的ポジションに就くも、ちょっとしたハプニングもあって2022年7月をもって編集長の席を譲る。 夢はイードのゲームメディア群を日本のゲーム業界で一目置かれる存在にすること、ゲームやアニメを自分達で出すこと(ウィザードリィでちょっと実現)、日本武道館でライブすること、グラストンベリーのヘッドライナーになること……など。

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