特許の侵害だとされる、『イナズマイレブン』シリーズの処理に関して、同社はセガの特許は侵害していないとしています。
セガ側が侵害されたと主張する処理については、セガの特許出願前から現在に至るまで複数存在している事を確認しているということで、同社で相違点を分析検討し、侵害には当たらないと判断したということです。
また、同社はタッチスクリーンが普及した現在において、『イナズマイレブン』シリーズの操作は極めて基本的なものだと主張。今回の訴訟について、「今後のゲーム制作の選択の幅を制限し、ひいてはゲーム産業の発展を阻害するものであると認識しております」とコメントしています。
さらに侵害されたとされる特許は2009年2月20日及び2011年8月26日に成立しており、『イナズマイレブン』第1弾の発売日である2008年8月22日以降に成立した特許に関しての訴訟提起になっていると指摘しています。これに関しては「法律的な正否とは別に、同業界の一端を担う者として、この状況での訴訟提起には違和感を覚えております」とのコメントをしています。
最後に「当社としましては、セガの請求は棄却されるべきであり、裁判を通じてその旨主張していく所存です」と全面的に争う姿勢をみせています。
なお、今回の訴訟でセガは、『イナズマイレブン』シリーズ8作品の販売差し止めと廃棄、約9億円の損害賠償を求めています。
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