3月1日より、秋葉原「ナツゲーミュージアム」にて、3Dクリエイター・冬野灰馬氏の個展「シューティングゲーム美術館」が開催されます。
展示される作品は、往年の名作ゲームをモチーフとし、最新CG技術で描く懐かしくも新しいイラスト作品です。SNK(現SNKプレイモア)やテーカン(現コーエーテクモゲームス)、コナミ、セイブ開発といったメーカーが「展示協力」として名を連ねており、かつてゲームセンターを賑わせたシューティングゲームの情景が鮮やかに蘇ります。
作者の冬野灰馬(ふゆのはいま)氏は、20年に渡るゲームグラフィックのキャリアを経て、現在フリーで活動するクリエイター。今回の個展は、フリー活動開始を記念して開催されるとのことです。
ナツゲーミュージアムという絶好のロケーションで、名作ゲームとイラストの両方を楽しめる展覧会となっています。ぜひご注目ください。
2013 HighmaFuyuno
《井上晃宏》
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