ゲーム周辺機器メーカーHyperkinは、NES(ファミリーコンピュータ)、SNES(スーパーファミコン)、Game Boy Advance(ゲームボーイアドバンス)、Sega Genesis(メガドライブ)を一つのハードにまとめてしまった新ハード「RetroN 4」を発表しました。
各ハードの専用カートリッジスロットは勿論の事、Bluetoothにも対応したコントローラポートが2つずつ用意。また、映像出力ではHDMIもサポートし、アナログではNTSC、PALの両形式にも対応。
その他「Perdana」システムと呼ばれる特殊なデジタルインターフェイスも搭載予定となり、キーアサインやシステムの切り替え等、様々な機能がフィーチャーされるそうです。尚、価格や発売日を含む詳細なハードの全貌は3月23日にウィスコンシン州で開催されるMidwest Gaming Classic trade showで明らかになるとの事。
余談ですが同社からは過去にも、国内ソフトも動作可能な携帯型SNES、Superboyや、本記事のサムネイルにもなっているSNES、NES、GenesisをセットにしたRetroN 3なるハードがリリースされていました。
《Game*Spark》
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