このテレビ放送開始に合わせて、バンダイナムコゲームス、アラド・プロダクション(Arad Productions)、41エンタテイメント(41 Entertainment)の3社は、早くも第2シーズンの製作決定を発表した。現在、放映中の第1シーズンは、1話22分全26話となっている。これに加えて、13話分を製作する。
3社によれば、第1シーズンはまず13話分を放映する。9月から残りの13話分、そして今回制作が決定した第2シーズン13話は、2014年春からの放映となる。
3社は、さらに13話の製作を計画している。10月に開催される国際番組見本市MIPCOM後の契約を目指す。実現すれば全体で全52話のシリーズとなる。話数が増えれば、各国のテレビでより放映しやすくなる。番組のセールスにも拍車がかかる。
41エンタテイメントは、今回の決定について、番組は早くも好意的な評価を多く受けているとする。2015年までに「パックマン」のビジネスがおおきく成功することを期待する。また、アラド・プロダクション、バンダイナムコゲームスも、セカンドシーズン決定で、本作のビジネスがさらに広がるとする。
米国のテレビ番組は、視聴者からの反応に敏感なことで知られる。どんな大作ドラマであっても、初回の評判が悪ければ、9話や4話といった1クール(13話)の半ばで打ち切られることも多い。早くもセンカンドシーズンが決定した『PAC-MAN and the Ghostly Adventures』は、好調な滑り出しと言ってよいだろう。
それは今後米国を起点に、世界各国にテレビアニメーション、各種ゲーム、キャラクターライセンスの展開を目指すバンダイナムコゲームスにとっても朗報だ。同時に、日本キャラクターを活用したアニメーションを米国からスタートさせるという、日本企業にとっての新しいビジネスの可能性を広げるものともいえる。
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