人生にゲームをプラスするメディア

【ロコレポ】第36回 立体視&無敵モードでリファインされた海洋アクションアドベンチャーの名作『3D エコー・ザ・ドルフィン』

インサイド読者のみなさま、Here we go! ゲームライターのロココ試作型です。

任天堂 3DS
『3D エコー・ザ・ドルフィン』は、セガが6月26日から配信しているニンテンドー3DSダウンロードソフト
  • 『3D エコー・ザ・ドルフィン』は、セガが6月26日から配信しているニンテンドー3DSダウンロードソフト
  • 主人公のイルカ、エコーは仲間と会話したり迷路を探索できる「音波」を出したり
  • 「ダッシュアタック」で、敵を攻撃することもできる
  • 仲間との会話の際に表示される、テキストがとても印象的
  • 原作のメガドライブ版でも息を呑む美しいグラフィックで描かれていた海原が、3DSの立体視でさらに美麗に
  • 何といっても、エコーの愛らしさが作品の魅力。「スーパードルフィン」モードをONにすれば、無敵のキラキラ仕様に
  • ステージに点在する「クリスタル」は、ヒントやクリアに必要な「鍵の歌」を教えてくれる作品の重要なモチーフ
  • 画面モードは3D立体視を最大限に活用した「ノーマル」と、ブラウン管テレビでの表示を擬似再現した「クラシック」の2種類
インサイド読者のみなさま、Here we go! ゲームライターのロココ試作型です。

第36回のロコレポは、セガが6月26日から配信しているニンテンドー3DSダウンロードソフト『3D エコー・ザ・ドルフィン』のプレイレポートをお届けします。

『3D エコー・ザ・ドルフィン』は、1993年にメガドライブで発売されたアクションアドベンチャーゲーム『エコー・ザ・ドルフィン』の3DS向け移植作。『3D スペースハリアー』から始まった「セガ3D復刻プロジェクト」の第5弾タイトルとしてリリースされました。

■エコーでファンシーな海洋冒険アクションアドベンチャーゲーム
本作は、イルカのエコーとなって世界中の大海原を冒険するアクションアドベンチャーゲーム。ストーリーは、仲間を連れ去った竜巻の謎を解き明かすため、エコーが氷の海や海底遺跡、太古の海などのフィールドを舞台に冒険する……という内容です。イルカのエコーを操作し、出口に到達すればクリア。エコーはボタンを連打することで高速で泳いだり、仲間と会話したり迷路を探索できる「音波」を出したり、「ダッシュアタック」で敵を攻撃することも可能です。

エコーを取り巻く海洋環境がテーマの作品ですが、ステージに点在する「クリスタル」がステージクリアのヒントを教えてくれたり、通路をふさいでいる「ゲートクリスタル」を「キークリスタル」が教えてくれる「鍵の歌」で取り除くことができるなど、「クリスタル」が重要なモチーフとなっています。各ステージには仲間のイルカたちを救助したり、クジラと会話するなど様々なイベントがあり、それを進めることで物語が展開されます。

■無敵のスーパードルフィンモードで快適プレイ!
本作最大の特徴は何といっても、無敵+息つぎ不要になる「スーパードルフィンモード」が追加されていること。「スーパードルフィン」モードを有効にするとエコーはキラキラした光に包まれた状態となり、息継ぎ無しで海中を進む事ができるようになるほか、ダメージを受けずに敵を倒せる無敵状態になります。ちょっとチートっぽい強さですが、原作の『エコー・ザ・ドルフィン』はかなり難易度が高い作品なので、「スーパードルフィンモード」で純粋に謎解き要素だけを楽しめるのはありがたいです。

また、ゲームバージョンも「日本」「海外」の両方をプレイすることが可能。海外バージョンではメッセージが英語になるほか、日本バージョンよりも難易度が高いので、プレイヤーに合わせて好みの難易度でプレイすることができます。個人的なお勧めはもちろん、「日本バージョン+スーパードルフィンモード」です。

■立体視を活かした画面モードや途中セーブ機能など、充実のオプション
画面モードは3D立体視を最大限に活用した「ノーマル」と、ブラウン管テレビでの表示を擬似再現した「クラシック」が選択可能。さらに立体感覚も「奥行き重視」と「ズーム重視」から選択することができます。エコーが旅する海原は原作のメガドライブ版でも思わず息を呑んでしまうような美しいグラフィックで描かれていましたが、3DSの立体視によりさらにその美しさを堪能することができます。

また、システムの「途中セーブ」機能でプレイ中いつでもセーブが可能。「途中ロード」を選ぶことで、何度でもリトライすることができます。さらにサウンド設定の「バランスサンプル」ではメガドライブの内蔵音源を「初代メガドライブ」と「メガドライブ2」の2種類から選択できるなど、「セガ3D復刻プロジェクト」シリーズならではの充実したオプションでじっくりと『エコー・ザ・ドルフィン』の世界を堪能することができます。

■高難易度で知られる名作が、3D立体視+スーパードルフィンモードで遊びやすくリファイン
『3D エコー・ザ・ドルフィン』。原作の『エコー・ザ・ドルフィン』は非常に完成度が(そして難易度も)高いアクションアドベンチャーゲームとして知られますが、本作は「スーパードルフィンモード」と「途中セーブ」の搭載でかなりプレイしやすくなりました。原作を未プレイだったりクリアできなかった方でも、楽しめるのではないでしょうか。

メガドライブ版の『エコー・ザ・ドルフィン』については、セガ公式サイトの名作アルバム『エコー・ザ・ドルフィン』に詳細が掲載されているので、ぜひご参考ください。

『3D エコー・ザ・ドルフィン』は、好評配信中で価格は600円(税込)です。

(c)SEGA
Ecco the Dolphin was originally created by Ed Annunziata.


【ロコレポ】 by ロココ試作型
INSIDEのゲームライターが3DSとiOSを中心に色々なソフトをプレイして、その魅力を伝える連載。RPGの魅力に目覚めたのは、ファミコン版『ウィザードリィ』。好みのゲームな場合にテンション上がり過ぎるのは許して…。
Twitter:@Rococo_TestType
《ロココ試作型》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

任天堂 アクセスランキング

  1. 【特集】『星のカービィ』シリーズ、絶対に忘れられないシーン10選

    【特集】『星のカービィ』シリーズ、絶対に忘れられないシーン10選

  2. 恐ろしくも美しい“魔女”が活躍するゲーム8選! アクションにRPG、SLGとジャンルも多彩な活躍ぶり【特集】

    恐ろしくも美しい“魔女”が活躍するゲーム8選! アクションにRPG、SLGとジャンルも多彩な活躍ぶり【特集】

  3. 元ドット職人が教える『あつまれ どうぶつの森』マイデザインお役立ちテクニック!描き方の初歩から独特な「なめらか補正」まで幅広く解説

    元ドット職人が教える『あつまれ どうぶつの森』マイデザインお役立ちテクニック!描き方の初歩から独特な「なめらか補正」まで幅広く解説

  4. 『桃鉄』ソロプレイ全物件制覇こそ、“おうち時間”を最高に楽しむエンドコンテンツ!ワンミスで資産が吹き飛ぶ地獄のサバイバル100年を生き延びろ

  5. 『モンハンライズ』太刀の操作方法・立ち回りを解説!「特殊納刀」がとにかく熱い、圧倒的な手数で敵を斬れ!【個別武器紹介】

  6. 【注意喚起】『あつまれ どうぶつの森』島を開放する際はマリンスーツにご用心─空港入り口の封鎖では対応不可、“飛び込み”で柵は無視できる

  7. 『ポケモンレジェンズ アルセウス』衝撃!パラセクトの本体はやっぱりキノコだった!?

  8. 今年で20周年の『ペーパーマリオ』シリーズを振り返る!新作『オリガミキング』も7月17日に出るぞ

  9. 『あつまれ どうぶつの森』とにかくお金が欲しいあなたに! 序盤にできる金策10項目

  10. 『モンハンライズ』良く聞く「ドシュー」って何?とっても使いやすいライトボウガン、その強みと必須スキルを解説

アクセスランキングをもっと見る