朝日新聞が伝えることろによると、これは児童書専門の電子書店を大日本印刷が3DS向けに立ち上げ、任天堂の課金システムを使用して購入する仕組みになっています。
サービス開始は今秋で、ファンタジーやおとぎ話を中心に、まずは約300タイトルからのスタートとなり、価格は紙の書籍よりもやや安い程度を想定していると発表されています。
また、購入した電子書籍は無料アプリを使って読むことができます。
任天堂はこのほかにも『どこでも本屋さん』というアプリを提供しており、電子書籍を購入や閲覧が可能ですが、こちらは幅広い年齢層を対象としています。
今回あらたに3DSに児童書専門の電子書店を立ち上げるのは、人気ゲーム機を通して子どものころから電子書籍に親しんでもらう狙いがあり、今後市場の拡大を目指していくということです。
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
任天堂 アクセスランキング
-
『モンハンライズ』これでカムラの里マスター!?勲章「歩き疲れない下駄」入手への道&カムラの里人物名鑑
-
国内ではほとんど情報が無い海外版ファミコン「NES」の不思議な世界─ソフトの入れ方すら異なる“別物”っぷり!生粋のマニアがその魅力を語る
-
任天堂のインパクトある悪役10選【特集】
-
『モンハンライズ』太刀の操作方法・立ち回りを解説!「特殊納刀」がとにかく熱い、圧倒的な手数で敵を斬れ!【個別武器紹介】
-
『モンハンライズ:サンブレイク』マルチで使えば効果絶大!「弱いの来い!」の使い方【UPDATE】
-
『モンハンライズ』ついに「イブシマキヒコ」単体クエスト登場!カムラチケットも獲得可能な新イベクエ配信
-
Wii&DS体験イベントinパナソニックセンター東京レポート
-
『桃鉄』ソロプレイ全物件制覇こそ、“おうち時間”を最高に楽しむエンドコンテンツ!ワンミスで資産が吹き飛ぶ地獄のサバイバル100年を生き延びろ
-
『モンハンライズ:サンブレイク』双剣の新たな動きを解説!鉄蟲糸技「螺旋斬」で、空中戦がもっと得意に
-
4ビット〜128ビット、ゲームの進化を辿るWiiウェア『Bit Boy!!』−動画を公開