カプコンは8月29日に発売を予定しているPlayStation 3およびXbox 360専用ソフト『ロスト プラネット 3』の最新情報を公開しました。今回は極寒の惑星「EDN-3rd」を舞台に、主人公であるジム・ペイトンに与えられる目的やゲーム序盤に繰り広げられる強敵との激しい戦闘などの流れ、EDN-3rdの活動拠点となる「コロニス」の施設などが紹介されています。厳しい環境に置かれながらも多くの開拓者たちがEDN-3rdに訪れる理由は、その惑星には「サーマルエナジー(T-ENG)」と言われる未知のエネルギー資源が豊富に眠っており、T-ENGが地球のエネルギー危機を救うことができる可能性があるためとしています。ジムはそのT-ENGを回収するという任務を開拓責任者でありボスのブラドックより与えられます。T-ENGはEDN-3rdの地下の洞窟に存在する「エネルギー溜まり」という場所に大量に眠っており、ブラドックによるとエネルギー溜まりに設置したデータポストから大量回収が可能であると言います。しかし、そのエネルギー溜まりに行き着くまでには、障害となる「エイクリッド(AK)」と呼ばれる強敵が待ち受けています。また、ジムの頼れる相棒であるユーティリティ・リグ(UR)は、ジム1人で立ち向かうには苦戦必至だったAKを難なく蹴散らすことができる他、開拓作業に使われる施設の不具合を修理することもできるといった機能も紹介されています。EDN-3rdの活動拠点となる「コロニス」では、宿舎や武器の購入、URの強化ができる施設があり、施設を利用するには回収したT-ENGが通貨の代わりとして使われるため、ゲームを進めるにはより多くのT-ENGを回収していくことが必要となります。PlayStation 3およびXbox 360専用ソフト『ロスト プラネット 3』は、6,990円(税込)で8月29日に発売予定です。
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