9月7日、京都市勧業館みやこめっせにて開催された「京都国際マンガ・アニメフェア(京まふ)2013」で、「京まふアニソンステージ」が開催されました。ステージに登場したアーティストは、milktubのbambooさん、富永TOMMY弘明さん、maoさんの3人。トップバッターは京まふは今回が初めてというbambooさん。1曲目は、2010年1月から放送されたテレビアニメ「バカとテストと召喚獣」のエンディングテーマ「バカ・ゴー・ホーム」とハイテンションな曲で会場は最初からヒートアップ。続いて、京まふでもブースが出展された現在放送中のテレビアニメ「有頂天家族」のオープニングテーマ「有頂天人生」が披露され、「御当地でこの曲が歌えるのが楽しみだった」と語るbambooさん。続いて、登場したmaoさんはバラード2曲を披露。1曲目は2010年4月から放送されたテレビアニメ「薄桜鬼」のエンディングテーマ「君ノ記憶」。会場は一転、落ち着いた色のケミカルライトが客席を彩り、しっとりとしたムードに。京都でイベントをするのは初めてというmaoさんは「薄桜鬼といえば京都!」とこの日のライブを本当に楽しみにしていたと胸の内を明かされていました。2曲目にはテレビアニメ「薄桜鬼 黎明録」のエンディングテーマ「花のあとさき」が歌われた後、富永TOMMY弘明さんにバトンタッチ。先の二人と同じく「京まふ」は初めてという富永さんは、2012年10月から放送されたテレビアニメ「ジョジョの奇妙な冒険」のPart1「ファントムブラッド」のオープニングテーマ「ジョジョ ~その血の運命(さだめ)~」を熱唱。サビのラストでは会場全体が一体となり、熱いジョジョコールが巻き起こっていました。その後、bambooさんと富永さんは、地下の京まふ物販ブースにてそれぞれのCDを販売。買った方にはサインのサービスもあり、ライブ後も大いに盛り上がりました。