「ごはんまだー?」、ということで筆者もついに始めました『ヘイ・デイ』。Android版も10月末配信ということで、最近始めたかたも多いのではないでしょうか。■自分のペースで遊べることにまず驚いたそもそも始めるキッカケを話しますと、カフェなどでも頻繁にスマホを起動しては『ヘイ・デイ』を一生懸命やってる友達がいたんですよ。ところが、ある日いつもより起動する回数が少なかったので筆者のほうが心配になってしまって、「農場大丈夫?作物枯れちゃわないの?」と声をかけたら、「ヘイ・デイは枯れない」との返答が。「枯れない」「ヘイ・デイは枯れない!!」ということで気になって始めたんです。日本では収穫ゲームといえば『なめこ』のヒットがあったり、本作は攻略記事もよく見かけたりするのでちょっと忙しいゲームだという先入観があったんですよ。でも、実際にやってみると「作物は枯れず、納品(クエスト)の時間制限もなく、自分がやっただけ農場が大きくなる」というアプリで、頻繁に起動するのは純粋に「農場が大きくなる、できることが増えていく」ということが面白いからなんだなと思うばかりです(やりこんでいくと多少時間制限アリの納品もありますが)。■『ヘイ・デイ』はこんなゲームプレイヤーは叔父に譲り受けた農場を経営することになりますが、譲り受けたといっても木々は生えっぱなしだし、石や小岩が邪魔で施設を建てるための場所がありません。こういった場所をならしながらニワトリ小屋をたてていったりすることになるんですが、数日プレイしていると農場らしくなっていくので、この状態はもはや懐かしいです。畑を作り、そこに小麦とトウモロコシをまき、収穫したらエサをつくり、ニワトリにエサをあげ、たまごを収穫。そういったことを繰り返しプレイヤーのレベルがあがると、こんどは出来たたまごを使ってパンケーキが焼けるようになっていったりします。収穫物や施設が本当によく用意されているので、何週間かやってもまだ新しい出来事に遭遇できるのがいいですね。■必要なモノはほかの農場に買い付けにいこう序盤はお金も少ないので自給自足を感じますが、小麦を売ったりしてお金が溜まったらポストにある広告を積極的にのぞき必要なアイテムを買いに行きましょう。フェイスブックの同期をとらなくても、いろんなプレイヤーの農場に遊びにいけるんですよ。時には、激安で仕入れて自分の農場で売る、なんてこともオススメです。マイペースに遊べる、と書きつつも冒頭で紹介した友人のように頻繁に起動している筆者なのでした。なまえ:ヘイ・デイぶんるい:牧場経営1回のプレイ時間:20分対応OS:iOS/Androidねだん:無料(アイテム課金アリ)ひとにつたえたい度:4(5点満点中)今日の一言「ブタがスチーム(?)されてスッキリするところホラーすぎる」それではまた来週!!(C)2012 Supercell
【あぴゅレビュ!】第86回 配達で世界制覇する『Lumo Deliveries』が本年度ベストアプリ並の素晴らしさ 2014.11.7 Fri 21:15 今年、やっとエキサイティングかつワクワクするようなアプリゲ…