人生にゲームをプラスするメディア

『ラブライブ! スクフェス』1周年イベント効果でAppStoreの売上トップに、開発のKLabはストップ高

iOS/Androidアプリ『ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル(以下、スクフェス)』の開発を担当したKLaがストップ高となり、東証1部の値上がり率ランキングのトップを飾りました。

モバイル・スマートフォン iPhone
『ラブライブ! スクールアイドルフェスティバル』200万人突破
  • 『ラブライブ! スクールアイドルフェスティバル』200万人突破
  • 「KLab」ロゴ
iOS/Androidアプリ『ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル(以下、スクフェス)』の開発を担当したKLaがストップ高となり、東証1部の値上がり率ランキングのトップを飾りました。

また『スクフェス』は、AppStoreにおけるiPadのゲームカテゴリ・トップセールス(売上)にて、2000万ダウンロードを記録したあの『パズドラ』を抜き1位に。加えて、iPhoneのランキングでも、14位から4位へとめざましい躍進を遂げました。

リズムアクションゲームとアイドルの育成が楽しめる『スクフェス』は、サービス開始から1年を待たずに200万ダウンロードを突破する人気ぶりを獲得。そして、1周年を記念するキャンペーンが現在行われており、4月15日に新規「R」カード9枚を追加、16日からはラブカストーンのプレゼントを実施しています。

以前から『スクフェス』の好調がKLabの業績を大きく引き上げてきましたが、今回のストップ高やランキングの好調な推移は、これまでの勢いや支持に加え、この1周年記念キャンペーンが大きな役割を果たしたものと見られます。

『スクフェス』関係のイベントは今後も予定されており、この勢いがどのような展開へと発展していくのか。ファンはもとより、ゲーム業界全体が『スクフェス』やKLabの動向に注視することでしょう。

(C) 2013 プロジェクトラブライブ!
(C) KLabGames
(C) bushiroad All Rights Reserved.
《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

モバイル・スマートフォン アクセスランキング

  1. 『FGO』「一番好きな褐色サーヴァントは誰?(男性編)」結果発表―『Fate』の褐色といえばやはりあの男!【読者アンケート】

    『FGO』「一番好きな褐色サーヴァントは誰?(男性編)」結果発表―『Fate』の褐色といえばやはりあの男!【読者アンケート】

  2. 新ウマ娘・タニノギムレットはなぜ眼帯キャラ?モデル馬との奇跡的なシンクロも話題に

    新ウマ娘・タニノギムレットはなぜ眼帯キャラ?モデル馬との奇跡的なシンクロも話題に

  3. レイド続きで回復アイテムが少なくなってない?知っておくと得する補充術【ポケモンGO 秋田局】

    レイド続きで回復アイテムが少なくなってない?知っておくと得する補充術【ポケモンGO 秋田局】

  4. 『ウマ娘』体操服アプデ、「ブルマ」or「短パン」にも規則性が! 開発陣の“並々ならぬこだわり”を感じる4ポイント

  5. 【特集】『ぶっ飛んだ発想の無料ゲームアプリ』10選

  6. 『ウマ娘』マンハッタンカフェが「クリスマスボイス」に隠した思い!言葉の意味を知ったら、もっと彼女が好きになった

  7. 【ネタバレ注意】『ロマサガRS』最終決戦に臨むグスタフ、プルミエール、ロベルト、ジニーの宿命の物語を解説!『サガ フロンティア2』が名作と語り継がれる理由に迫る

  8. 種類の増えたタマゴ…どれを割るのが一番熱い?バトルリーグにジム&レイド、距離別タマゴ産おすすめポケモンをじっくり解説【ポケモンGO 秋田局】

  9. 『原神』で見かける、隠し切れない“ジョジョ愛”の数々!「だが断る」「クールに去るぜ」などの名台詞がズラリ

  10. 「カプ・コケコ」2人討伐に挑戦!地方勢の意地と努力で、勝利を掴め【ポケモンGO 秋田局】

アクセスランキングをもっと見る